SBC8080(SUB基板編)
SBC基板編ではメイン基板を見てみましたので、今回はメモリとI/OのSUB基板を取り上げます。
こちらもやはり変わったデバイスを選んでいます。
左端は最近入手したCERDIPのD8251Aを早速載せました。
隣のSN74HC4060Nは発振器と分周器が一体になったもの、使ったことのないものでこのために購入した新品です。
これまで4/8/16MHzのCPUクロックをLS161で13分周してからLS393でさらに分周して作ることが多かったのですが、これだと1つで済む上にCPUクロックを自由に選べるようになります。今度からこれにしようかなぁ。でも単体の水晶ってあまり好きではないから...
これも念のため単独で通電してクロック出力を確認しておきました。