P2102 1k SRAM
これもとても古いRAMです。TC5501Pとともに初めて買ったRAMのICです。
AMD製のP2102A-4、1k×1bit構成のSRAMです。アクセスタイムはおそらく450ns、1979年製と思われます。38年前のモノということですね。
自宅から発掘された機器・部品・その他を紹介します。入手の経緯は
など様ざまです。
特記のない限り廃棄はしていません。
「細部が見たい」「内部を見たい」などありましたら「ご意見・ご要望」に書いていただけると再発掘するかもしれません。ただ整理して保管しているわけではないのでいつになるかはわかりませんし、最悪の場合は偶然出てくるまでそのままになる恐れもあります。
これもとても古いRAMです。TC5501Pとともに初めて買ったRAMのICです。
AMD製のP2102A-4、1k×1bit構成のSRAMです。アクセスタイムはおそらく450ns、1979年製と思われます。38年前のモノということですね。
作りかけたまま放置していたPS/2-USBのキーボード変換器です。
そんなものいくらでも安く売っているのに何で作るのか、と思うかもしれませんが、普通とは逆でUSBキーボードをPS/2ポートに接続するための変換器です。探せば売っていなくはないのですが非常に高価(見つけたのは2万円ほど)です。
何が大変ってUSBキーボードを接続するためにはUSBホストの機能が必要になります。USBはホスト側はPC等に積むから複雑になってもかまわないという思想で作られているようで、ホストは手頃なコントローラも少なく情報もあまりありません。
私は幸いにも仕事でホストのエニュメレーションのコードを書いた経験もあり、何とかなるかと思って作り始めました。
PC-9801のVシリーズ(VF, VF, VXなど)用のキーボードも出てきました。
Vシリーズに付属していたキーボードですが、PC-9801シリーズのキーボードは基本的に各機種共通に使用可能です。
私もVシリーズの本体は持っておらず、PC-9801F2に接続していました。
日本で昔からパソコンを使っていた人には懐かしいキーボードだと思います。
今のPCのキーボードと異なる点を中心に少し書いてみます。
知名度は低いですが、多機能のシリアル通信のデバイスです。
NECのμPD7201C MPSC (Multi-Protocol Serial Controller)です。これは1982年製ですね。
Z80 SIOは非常に多機能なシリアル通信のデバイスですが、Z80ファミリ以外に接続するのは困難です。
このMPSCはZ80 SIOと同等の機能を持ち、8085や8086/8088などのシステムにも簡単に接続できるようにしたものです。
これはVGAの切替・分配器です。私はもっぱら切替器として使っていました。キーボード・マウスも連動で切り替えられるものを入手してからはあまり使っていません。
入力はIN 1, IN 2の2系統、出力もOUT 1, OUT2の2系統です。中央のシーソースイッチによってIN 1あるいはIN 2のどちらかを選択し、選ばれた入力がOUT 1, OUT 2の両方に出力されます。IN 1⇒OUT 1, IN 2⇒OUT 2のようなことはできず、OUT 1とOUT 2には常に同じものが出力されます。
今回は小物、ヒロセの角型コネクタです。
ヒロセの1300シリーズの角型コネクタ、これは8ピンのソケットなのでS-1308です。
1980年代にある程度以上(家庭用テレビではなく専用のカラーディスプレイ使用)のパソコンを使っていた人ならば見たことあるのでは無いでしょうか。カラーディスプレイのデジタルRGB入力に使われていたコネクタです。
とにかく頑丈で大きなコネクタで、何でこんなものを採用したのか疑問に感じたものです。背景の1cm方眼と比べるとその大きさがわかると思いますが、これでたったの8ピンです。
1-2, 5-6間の間隔を広くして逆挿し防止にしています。
懐かしいAT仕様のPC用電源が出てきました。
テクノバード・ジャパン製のMU-250P、250Wというのは小さく感じるかもしれませんが当時としては標準的な容量だったと思います。
パッと見ではATX電源とそっくりですね。
マザーボード以外の出力端子はHDDや5.25インチFDD用のモレックス4ピンコネクタが4つと3.5インチFDD用のコネクタが2つです。このほかに2ピンのQIコネクタが1つありますが、これはフロントパネルのLED用です。
SATAはまだ影も形も無い時代です。
ラベルには電圧ごとの定格が記載されています。
Siemensの半導体部門は独立してInfineonとなりましたが、これはその前のものです。
SiemensのSAB8088-2-P、オリジナルはもちろんIntelの8088です。8086のデータバスを16⇒8ビットにしたもので、V30 (μPD70116)とV20 (μPD70108)の関係と同じです。
それほど古いものではありません。当初の目的が達せられたあとは出番も無くなって埋もれていたものです。
共立電気計器の2300R フォークカレントテスタです。普通、電流を測定するときは回路を切ってそこに電流計を挿入しますが、これは回路をそのまま(切らずに)電流を測定できるものです。
どういう原理かというと、電流が流れると周りに磁界が発生するのでその磁界を測定することにより電流がわかるというわけです。
普通はクランプメータといって開閉可能な輪で電線をはさむようになっています。輪の中には磁性体が入っていて効率よく磁束を集められるようになっています。