Ascendのジャンクボード
入手経路を思い出せない謎のボードが出てきました。
シルクで「ASCEND」とあることからネットワーク・通信機器を製造していたAscend Communicationsのボードと思われます。AUIコネクタやパルストランスが見えるのでネットワーク機器でしょう。
自宅から発掘された機器・部品・その他を紹介します。入手の経緯は
など様ざまです。
特記のない限り廃棄はしていません。
「細部が見たい」「内部を見たい」などありましたら「ご意見・ご要望」に書いていただけると再発掘するかもしれません。ただ整理して保管しているわけではないのでいつになるかはわかりませんし、最悪の場合は偶然出てくるまでそのままになる恐れもあります。
入手経路を思い出せない謎のボードが出てきました。
シルクで「ASCEND」とあることからネットワーク・通信機器を製造していたAscend Communicationsのボードと思われます。AUIコネクタやパルストランスが見えるのでネットワーク機器でしょう。
このTandy 200も動作しそうだったので電源を入れてみました。ACアダプタは無いのでEneloopで試してみます。
何の問題も無くあっさり起動しました。これが起動画面、PC-8201とよく似ています。
当然RTCはリセットされていますが、PC-8201では初期値は発売年だったのに対しこちらは1900年になっていますね。この時代のパソコンでは時刻は年月日時分秒で管理されていることが多くUNIX Epochは関係ありません。
この起動画面はメニュー(ファイラーと言ったほうが良いかもしれません)になっていて、プログラムを選んで起動するか、データファイルを選んで開くこともできます。
この写真は電源投入直後なのでユーザのファイルは存在せず、内蔵プログラムだけです。
先日のTandy 200の中を覗いてみました。
これはLCDとキーボードを外したところです。上側2/3がメイン基板、左下はメモリのサブ基板になります。右下には電池ホルダの裏が見えていますね。
PC関係が続いていましたが、今回は古いハンドヘルドコンピュータTandy 200です。
Tandy Radio Shackが発売していたTandy 200です。これはTRS-80 Model 100の後継機ですが、元のTRS-80 Model 100は以前紹介したNEC PC-8201と基本設計が共通だったようです。
PC-8201同様これもどこかでジャンクとして入手したものです。
これは先日のPentium IIが挿入された状態で発見されました。
SoyoのSY-6BBです。拡張スロットがAGP×1, PCI×3, ISA×3(ただしPCI×1とISA×1は排他使用)、DIMMスロットも3つと、「良いマザーボードとはスロットの多いマザーボードである」と考えていた(いる)私にはそこそこ魅力的なものでした。
古いMBではバックアップ電池が液漏れしてしまっていることが多いですが、これはボタン型リチウム電池を使用しており大丈夫でした。
BIOS ROMはラベルが貼られていませんが左下のMX28F1000で、Flash ROMです。
これはPS/2キーボードをATマザーボードに接続するための変換ケーブルです。
長さ10cm程度の変換ケーブルです。
変換コネクタではなく、ちょっとの長さでも柔らかい部分があるのが良かったですね。基板のコネクタに変な力がかからないですし、壁に近づけて置くこともできます。
PS/2とATの違いはコネクタだけで信号は一緒です。マウスのPS/2とUSBの変換みたいにキーボードが相手を認識して動作を切り替えるわけではありません。ですから特定のキーボードでしか動作しないということはありません。
またもMatroxのビデオボードです。
これはAGPのG200ですね。VRAMは右端にHY57V161610D TC-7 (2banks×512k×16bit SDRAM)が4つあって8MBです。
SDRAMを囲むように「コ」の字のシルクがあり、SO DIMMのソケットを付けられそうなかたちです。増設用なのか、直付けと排他利用なのかはちょっとわかりません。
他にも用途不明のコネクタのためのパターンがいくつもあります。
VGAコネクタは1つで、G450のものと違い長さの短いタイプです。あの長いコネクタはDVIコネクタとパターンが干渉しないためだったのかもしれません。
これはIDE (P-ATA)のドライブをSCSIバスに接続する変換アダプタです。
どちらが表側なのかよくわからないので、こちらを「ケーブル側」と呼ぶことにします。
Slot 1のCPUはあまり買った記憶が乏しいのですが、Celeronに続いてPentium IIも出てきました。
「80523PY400512PE」が型番で「80523」が第二世代(Deschutes)を表します。うしろの「400」がクロック400MHzを、「512」が2次キャッシュメモリのサイズ512kB(80523には512しかないですけど)を示します。
Celeronと異なり基板部分がゲームカセットのようなカートリッジに入っているのが特徴ですね。
6800シリーズの非同期シリアルの石、MC6850 ACIA (Asynchronous Communications Interface Adapter)です。
これは日立製の2MHz品HD63B50Pです。「68」ではなく「63」なのでCMOS版になります。
ライバル?のIntel 8251 USARTが非同期・同期両用だったのに比べるとスペック的に見劣りがしますが、実際には非同期だけで十分な場合が多かったです。それに同期が使いたければ姉妹品でMC6852 SSDA (Synchronous Serial Data Adapter)という同期専用のがあったようですからそれを使えばよいのです。両者を切り替えて使うことなど殆ど無いはずです。