DINコネクタ
DINコネクタとはドイツ工業規格(Deutsche Industrie Normen)で規格化されたコネクタのことですが、単に「DINコネクタ」といった場合は直径13.2mmの丸型コネクタを指すことが多いです。直径9.5mmのものもありますが、これは通常「ミニDINコネクタ」と呼ばれます。
これはユーザの場合です。
設計者同士の場合、基板と基板を接続するツーピースコネクタを指すことも多いので注意が必要です。
設計者同士の場合、基板と基板を接続するツーピースコネクタを指すことも多いので注意が必要です。
ここでは直径13.2mmの丸型コネクタについて書きます。
規格コネクタなので複数のメーカから発売されていますが、いくつか代表的なメーカの型番を挙げます。