UD-500SA HDDを仮接続する
これは以前「EPSONの超小型PC (インストール編 その1)」でも使ったUSBにHDDを仮接続するモノです。毎日使うものではありませんが、一つ持っているとイザというときに役に立ちます。
左が信号用のケーブル、右は電源供給用のACアダプタです。
他にも付属品があった気もしますが、普段これだけあれば困ることは無いので残りは付属のソフトウェアともども仕舞ったままですね。
信号ケーブル(というかこれが本体ですね)の先端部分です。
これは以前「EPSONの超小型PC (インストール編 その1)」でも使ったUSBにHDDを仮接続するモノです。毎日使うものではありませんが、一つ持っているとイザというときに役に立ちます。
左が信号用のケーブル、右は電源供給用のACアダプタです。
他にも付属品があった気もしますが、普段これだけあれば困ることは無いので残りは付属のソフトウェアともども仕舞ったままですね。
信号ケーブル(というかこれが本体ですね)の先端部分です。
しばらくデバイスが続いたので、今回は変わったマウスを取り上げてみたいと思います。
ペン型をしたマウス、これはスタンドに立てたところです。
スタンドから伸びているコードはUSB、PCには当然HID(マウス)として認識されます。
本体(ペン)とスタンド間は無線で接続されます。スタンド底のラベルには27MHzとありましたので、BlueToothなどではありません。ラジコン等と同じ帯域を使っているのでしょう。
ペンをスタンドから外してみました。接点のようなものはありません。
前にPS/2-USB変換器に使ったSL811HSの残りも出てきました。
CypressのSL811HSです。マイコンのバスに接続できる数少ないホスト機能付きのUSBコントローラでした。今ならUSB内蔵のマイコンでUSB On-The-Goに対応しているものを選んだほうが良いでしょう。
現在はQFPのSL811HSTしかないようですが、私が買ったときにはPLCC版もまだありました。ホスト機能無しのSL811Sなんていう紛らわしものもありましたね。
型番の「SL」はCypressに買収されるまではScanLogicという会社の製品だったためです。
今回のものはそう古くはありません。バッファロー製のUSB2.0カードリーダー/ライターです。
Buffalo MCR-C8/U2、一時メインで使っていたこともあったのですが、何で変えたんだったかな?
対応カードは以下の通りです。
この中で私が主に使っていたのはコンパクトフラッシュとメモリスティック系です。
これは何かを買ったときについてきたACアダプタ、壊れたので分解してみます。
出力端子は下に見えているUSBのAコネクタです。
LEDは赤と緑の2灯ですが、何を表していたのかは憶えていません。
これは裏側。ACプラグの部分は畳めるようになっています。これがユルくなって通電しなくなったのも問題の一つで、ちゃんと作れないなら変なギミックは入れないでくれと思いますね。
これはUSB接続ならPCにも使えるだろうと数年前に買ったSunワークステーション用キーボードです。
独自インターフェイス時代のType 5キーボードと配列は一緒です。
予想通りPCにも接続できました。キーの対応はmskeyで確認したところ以下のようになっていました。
作りかけたまま放置していたPS/2-USBのキーボード変換器です。
そんなものいくらでも安く売っているのに何で作るのか、と思うかもしれませんが、普通とは逆でUSBキーボードをPS/2ポートに接続するための変換器です。探せば売っていなくはないのですが非常に高価(見つけたのは2万円ほど)です。
何が大変ってUSBキーボードを接続するためにはUSBホストの機能が必要になります。USBはホスト側はPC等に積むから複雑になってもかまわないという思想で作られているようで、ホストは手頃なコントローラも少なく情報もあまりありません。
私は幸いにも仕事でホストのエニュメレーションのコードを書いた経験もあり、何とかなるかと思って作り始めました。
新しいデスクはPC兼作業用ですが、部屋も狭いので幅1000mmの最小のものしか入りませんでした。フルキーボードは邪魔なので小型のキーボードを発注していまして、今日到着しました。
買ったのは東プレのRealForce 87Uです。
テンキーは要らないけれどWindows中心で使う予定なのでHHKはちょっと、RealFroce 101は別なPCで使用中で気に入っている、ということでかなりお高いですがこれにしました。
ちょっと面白いマウスが出てきました。
パッと見た感じはマイクロソフトの初代インテリマウスのようですが、よく見るとロゴは「Microsoft」ではなく「Micro 2000」となっています。サイズも縦が約10cm(背景の方眼は1cmです)と一回り小さいです。
インターフェイスはUSB、移動検知はボール式です。
裏面のラベルには「IntelliMouse ®1.1A USB Compatible」と書かれています。残念ながら本物は持っていませんのでどのくらい似ているのかは不明です。