分解・解析
内部がどうなっているのか、どんな部品が使われているのか、中を開けてみます。
思いもよらぬものが出てきたり、設計の背景が想像できたりすると面白いなと思っていますが、答え合わせができないので中途半端に終わってしまうことが多いのが残念なところですね。
あくまで好奇心を満たすために行うものですので、過去のものが対象です。
X800を開けてみた
前回外観を取り上げたので、今回からは中を見ていくことにします。
まずは裏面のネジ(トルクス)を抜き、下側のツメを外します。ツメは簡単には外れずかなり力を入れてしまいました。

写真左側が前面パネル、ピラミッドの下半分みたいな部分が光る窓です。
下はスピーカ、横にある小さな基板は電池交換を促すLEDです。
右側で手前に見えている基板はID設定のロータリスイッチとLEDが載っています。奥のメイン基板はよく見えません。
手前の基板はネジ4本、メイン基板はネジ2本で留まっているので外します。ロッドアンテナもネジを外して上に抜きます。
EN2216も開けてみた
PCMCIAカードはたいてい両面の金属板を巻き込んでカシメてあります。これは開けようにも破壊するしかありません。
しかしEN2216はどうやら接着してあるらしく、さらに幸運なことに片側が剥がれかかっています。ヘラを挿し込んで剥がしていき、最後に残った68ピンコネクタ部分にはIPAを流しました。

ということで裏側を剥がすことができました。PCMCIAカードを開けたのは初めてです。
固定は両面テープのようなもので、古くなってパリパリになっていました。
表側も剥がしたのですが浮いている部分が見当たらず、唯一ヘラを挿し込めそうな尻尾側のコネクタ部分はコネクタが剥がれそうで……
PW10を開けてみた
もう壊しても構わないので先日のPW10を開けてみました。
表側にネジが4本、裏の電池ホルダ内に2本あるのを外して裏ブタを外します。

LCD・タッチパネル部分は接着されているのか外せませんでした。
基板のLCD側には部品は無いと思うので無理に剥がすのはやめておきます。
ちなみに外したネジは3種ありました。
リモコンが腐っていた
先月の水漏れの後始末をしている中で、普段使っていない部屋のエアコンを使おうとしたところリモコンが使えなくなっていました。とりあえず同メーカのエアコンがいくつもあるのでリモコン流用したのですが……
なんと電池が逆向きに入っていました。
部屋は父の書庫で長くいることはあまりなかったから壊れたと思って諦めていたのかなぁ?
新しい電池を(もちろん正しい向きに)入れてみても動作しないので分解してみることにします。
ポンプを開けてみた
先日のダイヤフラムポンプ、中を見てみたくて開けてみました。
開けると水密を維持できなくなるリスクありますが、実は3個あるので一つくらいダメにしてもいいやと実行します。

とりあえずトルクス(T10)のネジを4本抜きます。バネか何かが弾けて飛んで行ってしまうのを心配して指で押さえながら慎重に抜きましたが、特にそのようなことはありませんでした。これは再組立ても容易かもしれません。
上の写真は黒いカバーをめくったところです。
WT-03を開けてみる
なんかAmazonのレビューを読むとタイマーWT-03は内部のバッテリが破裂して壊れるパターンが多いようです。
うちのは気付かないうちに破裂したのか、珍しく静かに逝ってしまったのか、気になります。
ということで開けてみます。
基板は2枚、タイマー基板と電源・リレー基板に分かれており、4本の線で接続されています。
AC 100Vの回路は……
写真左側の端子はプラグと受けが繋がっています。細い線はバッテリを充電するためですね。
右側の端子はプラグ・受けそれぞれが太い線でリレーに接続されています。
LEDのピンを探ってみた
予告した通りLEDのピンを探してみました。
当初電源を5.000V, 0.005Aくらいに設定すればいいと思っていました。LEDのVFは5Vより低いのでCCモードになって電流制限抵抗不要になり、同時にVFもわかるだろうと考えたためです。
が、実際に試してみると数秒で保護回路が働くのか出力が遮断されてしまいます。測ったわけではありませんが(明るさから推測するに)設定以上の電流が流れているのではないかと思えます。
今はLEDを見たいので電源の挙動を調べるのは置いておいて直列に1kΩの抵抗を入れて進めることにします。





