「落ちてきた段ボールから見つかったもの」は一旦お休みして今日はお買い物編です。
5年前に買ったフライパンコーティングが摩耗したのか最近焦げ付くことが多くなってきたのでそろそろ買い換えたいなぁと思いながらも使い続けていたところ……
パエリア作ってテーブルの上で取り分けていたとき突然取っ手が崩壊しました。幸いそのまま20cmほどストンと落ちただけで中身は無事だったのですが。
同じものを買おうとしたところ製造中止のようで、同メーカーの同サイズのものを調達しました。直径22cmは一般的には小さいですが妹と2人ならちょうどいいサイズです。
届いて驚いたのはその軽さですね。あとフチが立っているので乱暴に混ぜてもこぼれにくそうです。
Twitter(現X)で話題になっていたので思わず買ってしまいました。
初めて買う雑誌なのでよくわかりませんが、パラパラ見た感じではこれから家を建てようとしている人がメインターゲットなのかなと感じます。何でそんなものを買ったのかというと特集が「建物の壊れかた」だったから。
目次によると、地震・強風・劣化・洪水・落雷・雪・土砂災害・噴火・火災・爆発?・衝突?……
だいたいわかりますが爆発と衝突って何でしょう? あぁガス爆発や車の衝突はあり得るか、と思って読んでみると、確かにそれらも書かれていましたが……
地表面爆発(化学プラントでの爆発)うんまぁあり得るけどそれ考慮して建てる人は稀ですよねぇ。空中爆発(原子爆弾の爆発)……おぃそれ想定して家を建てる人いるのだろうか。自動車の衝突くらいは立地によっては考えるかもだけど、航空機の衝突ってトーチカでも建てるのか。とかなり非現実的なものまで載っています。
まぁ私はそれが目当てで買ったのですが。
「リアルな廃墟の描き方」なんてコラムもあるのでイラスト資料として利用する人も想定しているのかも。
これは毎年の定例ですね。
コメントを追加