警報機 YK-210(分解編)
前回隠されていたネジを見つけたので、バラしていきます。
ネジを抜いて左右のツメを外すと裏ブタが開きます。
スピーカへのコネクタを抜いて基板を外します。基板は樹脂ケースに挟まれているだけでネジなどはありません。
基板の裏側(壁にかけたときの壁側)です。
前回隠されていたネジを見つけたので、バラしていきます。
ネジを抜いて左右のツメを外すと裏ブタが開きます。
スピーカへのコネクタを抜いて基板を外します。基板は樹脂ケースに挟まれているだけでネジなどはありません。
基板の裏側(壁にかけたときの壁側)です。
階段に設置されていた火災警報機も交換したのですが、台所の警報機とは別機種だったのでこちらも開けてみることにします。
メーカは同じ矢崎エナジーシステムでした。型番はYK-210です。
火災のみの警報機だと思っていたら一酸化炭素のセンサも持っているようです。火災のみのを買っちゃったな、まぁいいか。
下についている紐は「警報停止 / 点検」ボタンと同じ働きです。高所に設置するものなので必要に応じて紐を結んで延長できるようになっています。試しに引いてみたところ、期限切れとのアナウンスが流れました。
何度かそのうち取り上げますと書いた電話機、ニューテクのTL-B51をついに...
これ、学生のときの同期が使っていたのを就職時に譲り受けたシロモノなので30年くらい前のものですね。しばらく放置した後、600A型を置き換えて使っていました。最近、留守番電話機能付きを買ったので今度こそお役御免です。
ボタンを見ればわかるとおり必要最小限の機能のみです。
裏面もシンプルそのものです。
わが台所を5年間見守ってくれていた警報機、交換したので古いのを開けてみました。
これがその警報機、矢崎エナジーシステム YP-775です。
ガス漏れ・一酸化炭素・火災の3つに対応した複合タイプ、電源は電池ではなくAC電源を必要とします。中央が火災を検知するセンサ、右上の「センサ」と書かれているのがガス・COのセンサのようです。
いろいろと書いてある部分はコードリールを兼ねていて電源コードが巻かれていて、必要な長さだけほどいて使います。
「分解しないでください。」とありますが、もう使うつもりは無いので当然無視します。
以前アイホンから交換した無線式の呼び鈴、いつの間にか鳴らなくなっていました。
これが押しボタン、防滴構造なので屋外設置もOKです。さすがに3年半も経つので樹脂が黄色く変色してしまっています。
裏側はこんな感じです。
こちら面は台座にセットしてあったのでほとんど変色はありませんでした。
電池交換は下のネジを外して行ないます。
Twitterで点灯管の話題があったので手元のをバラしてみました。
犠牲になったのはこのFG-1Eという10W~30W用のものです。
以前は中が見えるものが多かったように記憶していますが、これは白い樹脂ケースに入っていて見えません。32W円形によく使われるものはアルミのケースに入っています。
口金のカシメを外すか樹脂を切らないと中身を拝めません。
最初パイプカッタで樹脂を切ろうとしたのですがうまく回せなかったのでノコギリで樹脂を切断しました。
先日エアコンを交換した父の寝室ですが、今度は照明が不調になって交換する羽目になりました。
これが外した器具ですね。笠の部分は大きいだけで面白くないので電気のところだけ。
右上の白いカップのようなところが天井に取り付けられていました。
木でできた砲弾型の部分に笠がはまります。中にソケットが入っています。
中の電球ソケットは磁器製のものでした。
電球以外は一度も交換していないはずなので新築当時の約50年前のものと思います。
2回目となる「最近のお買い物」シリーズです。
とりあえず月刊でと始めましたが、分量的にも良さそうなのでしばらくはこのペースで行こうかなと考えています。
今回取り上げるのはAV2HDMIの動作確認で使ったDVDプレーヤです。
EVER GREENのP2000C、特に必要も無いまま安さにつられて買ってしまったようでほとんど使わないまま放置されていました。
リモコン操作が前提で本体には電源とイジェクトくらいしかボタンの無い機種が多い中、リモコン無しでもある程度の再生操作が可能です。音声や字幕の言語設定などはできないので実用上はリモコン無しは厳しいですが。
今回はリモコンが行方不明になっていたためこれに救われました。
一方で表示は電源ランプ以外は何もありません。さすがにテレビ無しで使用することはあり得ないという判断でしょう。
デザイン的には、あまり洗練されているとは言えないですね。