【コネクタ】 アナログRGB
PC-9801シリーズ等で使われたアナログRGBコネクタ、D-Sub 15ピンです。
「PC」以外の各メーカーが独自のアーキテクチャを採用した個人用のコンピュータです。
本体だけでなくオプション・周辺機器なども含みます。
PC-9801シリーズ等で使われたアナログRGBコネクタ、D-Sub 15ピンです。
PC-9801シリーズの拡張スロット(C-Bus)のコネクタです。
NEC PC-8001の拡張バスです。
本来ユーザには公開されておらず、PC-8011, PC-8012, PC-8013, PC-8033等の接続用でした。
Y-E DATA製の8インチFDD、YD-180-1603のコネクタです。
PC-9801系の8インチ2Dや5.25インチ・3.5インチの2HDに使われていた外部接続用のコネクタです。
信号配置は8インチのFDD(FD1165AV)と一緒です。コネクタのピン番号の振り方が異なっているため番号は違いますが、リボンケーブルを使用する場合はそのまま圧着すれば良いようになっています。
ドライブ側にデータセパレータを持つ前提です。
NEC製の8インチ両面フロッピディスクドライブのコネクタです。
FD1165にはデータセパレータの付いているものと付いていないものがあります。データセパレータの付いているものでもジャンパ線か何かの設定で無効にできたはずです(資料発見したら追記します)。
3.5インチFDDと3.5インチ/5.25インチ対応のコントローラで使用されているコネクタです。5.25インチFDDはカードエッジタイプが使用されます。
基本的には標準化されていますが、ドライブによっては細部が異なることがありますので注意が必要です。
PCの世界では3モードドライブ関係が要注意なくらいですが、特に国産パソコン関係ではデータセパレータの有無による違いやヘッドロードなどドライブ側で設定変更ができたりするので気をつけてください。
ディジタルRGBのディスプレイに使われていたコネクタです。
これはPC-8091Kケーブルに付いていたコネクタです。形状がヒロセの資料と違うのでどこかが互換品を作っていたのかもしれません。
ヒロセの型番はディスプレイ側がS-1308-SB、ケーブル側がP-1308-CTAとなります。
一時仕事でMacintosh用のソフトやっていたこともあり家にもPower Macintosh 7100を持っていたのですが、以下で紹介するのはそれで使っていたものではなくジャンク屋で入手したものです。
俗に「角マウス」と呼ばれるApple Desktop Bus™ Mouseです。後述する「II」の発売後もこちらの方が使いやすいとして使い続ける人もいましたね。
そういえば何年か前にこれそっくりなマウスを作ったショップがありました。さすがにもうADB接続で使う人はいないだろうということでワイヤレスになったようですが。
これはPC-8001mk2に挿してあった漢字ROMボードです。
確か型番はPC-8001mk2-01だったと思います。これで16×16ドットJIS第1水準の漢字が入っていました。時期的にJIS78でしょう。